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2012年10月

2012年10月13日 (土)

真空脱泡器導入

Img_5273


「原型作るだけで、分割やシリコン抜きをやりたく無いなんて奴は原型師辞めちまえ!!」
というのはアトリエG1の奥田師匠のセリフ。

自分も本業のデザイン関係の仕事しているときに実感するのですが、
印刷工程をまるで知らず、デザインしかやった事の無いデザイナーの作ったデザインデータは、
ほとんど使い物にならず、こちらで作り直す事もしばしばです。

それと同じようにシリコン型も作った事のない原型師が、抜きの事を考えずに作った原型は、
結果的に量産前にいろんな手直しが必要となり、それが原因で商品が原型と似て非なる別物になってしまう事もよくあり、
食玩メーカーにいた時に、そういう残念な商品も沢山観てきました。

「原型はよかったのに、なんで商品はこんなに酷い出来なんだよ!!」
と文句いう原型師は多いですが、それは量産する工程の事を考えずに原型を作ってしまった原型師の責任によるところも大きいのです。
(もちろん複製する職人の腕が悪かっただけという場合もありますが…)

実際に自分で複製作業をするかどうかは、人それぞれ生活環境も違うので強制はできませんが、
型どり→量産→組み立て→塗装まで、トータルな知識を持つことは、
自分の作品に最後まで責任を持つという事で、結果いい商品を世に送り出す事ができるという事です。
原型完成をゴールと捉えるか、過程と捉えるか?

モノ作りはなんでもそうですが、自分の役割より先の後工程の事まで熟知していないとよい製品にはなりません。

という事で導入しました真空脱泡器
35年ローンで一戸建て住宅を買った甲斐がありました(笑)

凄い騒音&振動です。
さすがに結婚前に住んでた賃貸アパートでは動かせません。

真空脱泡器は新品で買うと400ccのバイク一台買えるくらい高価なんですが、
リビルド品(消耗部品を点検・交換した中古品)の真空ポンプを仕様した脱泡器なら、
手の届く値段だったので誕生日プレゼントにと妻が半額出してくれました。

ほんとに理解のあるよく出来た妻です。
悪く言えばこれを使ってサラリーマンとしての収入以外にもせっせと稼げという事でしょうか?笑

自分の作るものは10㎝くらいのものが多いのですが、
真空脱泡器にかけるとレジンが沸騰するように吹き上がってきますので、
レジンがこぼれないように大きな湯口が必要です。
なので鍋の高さは30㎝は欲しいですね。

ちなみに趣味として使うには新品は高価ですが通販で売ってます。
タンク寸法が小さいので、よほど細かく分割するか、ガシャポンや食玩サイズくらいのモノがギリギリかな?↓

ダイキ工業 ゼペットMk.III

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価格:315,000円(税込、送料別)

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2012年10月10日 (水)

本申請完了

Img_5249

背びれと尻尾もほぼ完成!!

生物的なアレンジなら尻尾はスムーズな弧を描いて胴体から生えているんでしょうけど、

自分が作っているのは着ぐるみを着た中島春雄さんなので、そういう事はしません。

着ぐるみフェチと申しましょうか?笑

ピアノ線で引き上げられた尻尾が根元で突然ベコっと折れて、

下のほうの背びれ同士がぶつかって曲がっているようなところにググっとくるんですよね。

2012年10月 9日 (火)

次回WFはクラバート・ガレージのブースで販売します。

Photo

キンゴジ本申請完了しました。

無事に許諾が降りれば次回ワンフェスは竹添くん主宰のクラバートガレージのブースにて販売予定です。

写真は前回、夫婦でお手伝いさせていただいた時のものです。

竹添くんとは昨年ウケケ団のブースでお会いしたのですが、

作風を観た瞬間「あっ!!この人は自分と同じ方向性の造型をする人だ!」という直感のようなものを感じ、

それ以来、仲良くさせていただいております。

若いのに今流行りのアレンジ造型に走らず、真摯にモチーフと向き合う姿勢は、以前自分がこちらにも書いた

「原型師はアーティストではなく職人」という自分の考え方にも相通じる部分があり、

造型以外の私生活においてもやたらと共通点が多いので、

次回一緒に参加させていただく事となりました。

もちろん今まで一般版権取得を代行していただき、

いろいろと良くしていただいたアトリエG1の奥田さんとも良好な関係を保っておりますが、

今回、奥田さんからWF参加を一回お休みするかもしれないというのを事前に聞かされていたのと、(実際そうなってしまいましたが…)

当日版権というのを一度経験してみたかったというのもあります。

実は一般版権というのはメリットが多い反面、ワンフェス当日はかなり寂しいんですよね。

ほとんどのお客さんが素通りしていっちゃう(笑)

結果的には通販などで全て完売するのですが、イベント当日は「一般版権はいつでも買える」という安心感からか一日座ってても3~5個くらいしか売れない(笑)

買っていただいたお客様との会話や笑顔が楽しみの自分としては、

どんなお客さんが買ってくれているのか顔も見えず、話もできないというのは、完売してもやはり寂しいものです。

なので次回のWFはちょっと楽しみにしています。

遠方で当日お越しになれないお客様には大変申し訳ないのですが、何卒ご理解いただければと思います。

2012年10月 4日 (木)

キンゴジ80%完成

もうそろそろラストスパートです。

今になってまた壊して作り直したい欲求が出てきましたが、
今度破壊すると、永遠に完成しなさそうなのでこのまま型取りまで突き進もうかと…
管制塔も準備オッケー!!
あとは小さい背びれと尻尾の付け根、各部の仕上げ、そしてベース部分を作れば完成です。
そうです!ゴジラファンはもちろん、往年のガレージキットファンの方々には懐かしいあのシーンの再現です!ヽ(´▽`)/
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