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2014年2月20日 (木)

粘土よ…さようなら(3)ZBrushはじめました

という事で自分も3DCGの勉強をはじめました。
ここでどのソフトを選ぶのか?という非常に大きな問題があります。
先日、SHINZEN造型研究所の竹内くんと話した時、彼も同じ心配してたので面白かったのですが、
自分たちアナログ原型師が身につけた、手作業による造型技術は、将来まったくの無駄になる事はありませんが、
デジタルの世界では、せっかく大金と時間をつぎ込んでソフトの使い方を覚えても、
10年後にそのソフト自体が無くなっていた!!という事はよくある事なので、
そんな最悪な事態だけは避けたいものです。

で…結果いろいろリサーチしてZBrushに決めました。
無論、もっとメジャーな3DCGソフトはありますが、
自分が作るのは、幾何学的なメカではなく、生物的な曲線を持った怪獣やクリーチャーなどがメインなので、
現在、生物的な3DCGを作られている方々を見ると、圧倒的にZBrushを使ってる人が多いという事と、
実際少し使ってみればわかりますが、数値入力ではなく粘土を盛ったり削ったりする感覚が、
アナログ造型に近いのが決め手でした。
自分は仕事で毎日IllustratorとPhotoshopを使っていますが、
どちらかといえばPhotoshopなどのペイント系ソフトに近い感覚ですね。
逆に、図面があって精度が要求されるようなメカなどはちょっとやりづらそうです。
(もちろんこれでガチガチのメカを作ってしまう強者もいらっしゃいますが…)

まずはネット上の口コミで評判の良い学習用DVDとDVD付き書籍を購入しました。

最初に届いたのはDVD付き書籍「ZBrushマスター」、
自分はフィギュア業界以上に長い期間をデザインの畑で過ごした人間なので、
全く関係のない業界の方が一から勉強するのに比べれば、
多少はラクかな…という甘い考えは吹き飛びました。

洋書の翻訳ですが、翻訳というか単に英単語をカタカナにしただけじゃないの?っていうくらい横文字が多く
日本語なんですが日本語とは思えません(笑)
わからない部分はもちろんの事、わかっている部分も英語直訳すぎて、
かなりイマジネーションを働かせなければわかりません。

これで分かり易いとか言っておられる方は、
きっと3DCGに対して相当高いスキルを持っていらっしゃるか、
分かったフリをしているエエ格好しいか←これは言い過ぎですね(笑)
たぶん自分のデジタルスキルが低いせいです(^-^;

なんとか作例のドラゴンらしき頭部をひねり出すあたりまでは出来たのですが、
1/4ほど読み進めたところで、同時期に注文していた学習用DVD
ZBrushベーシック」が届いたので気分転換も兼ねて、観てみる事にしました。

20143.31 追記

この本を買ってから数ヶ月…他の様々な書籍やネット上の情報などで、
自分のZBrushスキルが上がったせいでしょうか?
久しぶりに読み返してみると、やはり英語直訳の回りくどい表現は気になりますが、
書いてある内容は以前と違いスルスルと頭に入ってきます。
もしかしてこの本を最初ではなく、別の書籍やDVDで学習した後に読んでいたら、
印象はかなり変わったかもしれません。
という事で以前酷い事を書きましたが、若干のZBrushスキルがあれば、とても参考になる本だと思います。
ただ、この本を買う人はおそらく初心者でしょうから、そこが難しいところですね。

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